• 2010.07.11 Sunday

レポ・メン

西宮ガーデンズにある映画館で観てきました
レポゼッション・メン
ジュード・ロウ主演のSFサスペンスということで
SF大好き!!なのですわ〜
何故か「R-15指定」
あれ?SFでR-15?サスペンスでしょ?と思っていたら
やっぱりR-15でした
体を切り裂くシーンの多いこと
血が苦手な人 止めておきましょうね汗


↓おおざっぱなストーリー




人工臓器購入費の高額なローンの返済が滞っている人から容赦なく
臓器を回収(レポゼッション)する男
妻から仕事内容を変えて欲しいと頼まれ 回収業をやめようとするが
事故で自らが人工心臓を必要とする体に
ローンを払うためには 報酬の良い回収業を続けるしかない
だが 男は回収業を続けることができなかった
そんな時出会ったひとりの女に惹かれていく
女もまた ローンが返済できず逃げまわっているのだった
同情か?それとも愛か?
その時 かつての相棒が現れる
彼女の臓器を回収するために
男に相棒は真実を告げる
男が人工臓器が必要な体になるよう仕組んだのは自分だ と
怒り・哀しみ… 男を色々な感情が支配する
しかし男はまず 自らと女が生き残る方法をとることに
それは人工臓器販売会社で管理されている未回収リストから自分たちの名前を消すこと
命がけで乗り込むふたり
システムそのものを破壊しることに成功し 女と幸せな人生を送り始める

…はずだった

実はそれは男に装着された新たな人工神経が見せた幻だった
本物の男は 相棒に真実を告げられたあと 相棒に倒され
人工臓器(神経)に幸せな夢を見続けさせられる植物人間になっていたのだ
相棒が言います
「俺が50人から回収して 頭金にする」
「俺がずっと一緒にいてやる」と


なんか やりきれないラストだな悲しい と思いました
可哀相ですよ 男も相棒も
ハリウッド映画なら ハッピーエンドじゃないの?という
ワタクシの偏ったイメージを覆した映画でしたね

本日 西宮ガーデンズに
収納王子コジマジックが来てました!
映画を観終わったのが14:30くらいでね
15:00からだというので 行ってみたら 人がいっぱいいて 諦めて帰りましたしょんぼり

Go to top of page

好きな漫画やTV番組の感想、日々の日記などを亀の歩みでのんびりと綴っていきます。

カレンダー

<< July 2010 >>
SunMonTueWedThuFriSat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031