通勤途中に咲いてるつつじ
もうつつじの時期は終わったんじゃないのかな?と思ってたんですが
これはさつきつつじだそうで
そういえば 子供の頃住んでた借家に咲いてたつつじはこれにそっくりだなぁ
つつじの花言葉は「秩序」だと聞いたことがあります
昔 隣村に住んでいる青年に恋をした少女が
青年に会いたくて 毎日山を越えて会いにいきました
だけど青年は雨の日も風の日もやってくる少女を怖れるようになっていきます
そしてある日 山を越えてやって来る少女を谷に突き落として殺してしまうのです
それからというもの谷に咲くつつじは 去年までの白ではなく赤だった…
という悲しい話を 誰だったか忘れましたが教えてもらいました
人を好きになるのにも「秩序」が必要 ということでしょうね
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好きな漫画やTV番組の感想、日々の日記などを亀の歩みでのんびりと綴っていきます。
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Comments
そんな悲しい伝説があったなんて、姉ちゃんは博学だなぁ。子どものころのツツジって、こんな感じだよね。これしか知らなかったのに、今はたくさんあるよね。
いえいえ 人から聞いただけよん
しかも教えてくれた人が誰だったか思いだせないの
(薄情ねー) 多分おばあちゃん…
昔の人は物知りよね
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